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ツユクサ、ひっつき虫

夏から秋にかけて、道ばたでよく見るツユクサ。
小さな雑草ですが、濃い青でとてもよく目立ちます。

別名を帽子草。こんなふうに、さやをかぶった花の姿が帽子のように見えます。

最近、以前にも増してはびこってるような気がするのがアレチヌスビトハギ。
ピンク色の小さな花はきれいですが、実がズボンや靴に激しくくっつくひっつき虫です。

この三角の実の表面に無数の細かいカギ状の毛があって、いたるところにくっつきます。
公園の草刈りをしている人たちのズボンを見たら、もう隙間もないくらいにこのひっつき虫だらけ。
他の草を刈って、くっついた種をそこらに捨てたらまたこの草ばっかりはびこるような…。
ひっつき虫の中でもひっつき度が高く、一度ついたら取りにくい面倒な草です。
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