虫と花の記録

身近な自然、昆虫や生き物の写真のブログ

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キクスイカミキリ

キクスイカミキリ
甲虫目 カブトムシ亜目 カミキリムシ科 フトカミキリ亜科

黒い体に、オレンジ色の胸の斑点と脚の太ももを持つ、1センチ未満の小振りなカミキリムシ。
キク科の植物に飛来して茎を食べる、キクスイカミキリです。
茎の中に産卵し、幼虫もそれを食べて育ちます。
タンポポ、ヨモギなどの雑草から園芸種の菊まで、さまざまな植物にやってきます。
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マドガ

マドガ
チョウ目 マドガ科

黒地に白い模様のある、きれいなガ。マドガです。
昼間に飛び回って花の蜜を吸う、チョウのようなガです。
1センチ強の小さなガですがよく見るといろいろな色彩、模様を持っています。
春から夏にかけて活動します。

ナナフシ(ナナフシモドキ)の幼虫

ナナフシ幼虫
ナナフシ目 ナナフシ科

木の枝そのもののようなナナフシ。コノハムシも同じ仲間になる、擬態する昆虫の代表です。
普通種はナナフシですがナナフシモドキとも呼ばれます。
基準となる種類なのにモドキとは変ですが、7つの節の枝に似せている(もどき)の意味もあるようです。
不完全変態で成虫も翅を持たず、見分けにくいのですが、幼虫は脚に黒い縞があります。
単為生殖で増えるらしく、見つかるナナフシはほとんどがメス。オスは極めて稀だそうです。

ナナフシ幼虫2

似た種類のエダナナフシとは、触覚の長さで区別します。短いのがナナフシ。
敵に襲われると脚を切り離す自切を行います。この幼虫も1本が切れています。

テングチョウ

地面のテングチョウ
チョウ目 タテハチョウ科 テングチョウ亜科

ふらっと飛んで来て地面に止まり、すぐに去ってしまったチョウですが、
鼻の長い特異なシルエットが強く印象に残ります。
天狗のように鼻の長いチョウ、テングチョウです。
鼻に見える突起は、下唇ヒゲが発達して出来たものとのことです。

地面のテングチョウ2

翅を閉じてとまると、正に枯れ葉のように見えます。
表面には葉脈のような模様があるし、天狗の鼻も葉の茎を表しているようでもあります。
枯れ葉に擬態するチョウの多くは、成虫で越冬します。
枯れ葉にまぎれて、じっと動けない冬を乗り切るという訳です。
→テングチョウの越冬

羽化してすぐのナナホシテントウ

ナナホシ羽化1
甲虫目 カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科

蛹の殻から出て、成虫になったばかりのナナホシテントウです。
まだ背中は黄色で、模様も出ていません。
翅を伸ばして、乾くのを待っています。
卵から幼虫、蛹の過程はこちら

ナナホシ羽化3

しばらくすると翅を畳んで、黒い斑点模様も少しずつ浮かび上がってきます。

ナナホシ羽化4

赤く色づき、すっかり成虫のナナホシテントウになりました。

ヒメナガカメムシ

ヒメナガカメムシ
カメムシ目 カメムシ亜目 ナガカメムシ科

マーガレットの花の上に、体長5ミリ程度の小さなカメムシ、ヒメナガカメムシです。
翅が透明で、パッと見カメムシの仲間には見えません。ハエのように見えます。

ヒメナガカメムシ交尾

花の上で交尾中。カメムシの仲間は実に多様です。

ヒメマルカツオブシムシ

ヒメマルカツオブシムシ
甲虫目 カブトムシ亜目 カツオブシムシ科 マルカツオブシムシ亜科

マーガレットの花の上にぽつんとくっついている、小さな小さなごま粒のような虫。
よく見ると背中に茶色と白の複雑な模様があります。ヒメマルカツオブシムシです。
幼虫は人の家の中にいて衣類や乾物、剥製や標本等を食べる害虫です。
成虫はなぜか野外にいて、特にマーガレットなどキク科の花の上でよく見かけます。

ヒメマルカツオブシムシ2

せいぜい数センチの花に対してこの大きさですから、虫の小ささが分かります。
パッと見にはゴミか埃のようで、生き物かどうかも怪しく見えます。

ミカンの花にオオスカシバ

ミカンにオオスカシバ
チョウ目 スズメガ科 ホウジャク亜科

ミカンの木の割と高いところをブンブン飛んでいるのは、オオスカシバ。
透明な翅が特徴の、ハチによく似たスズメガの仲間です。
羽化した時には翅に鱗粉を持っていますが、一回翅を震わせるとすべて脱落してしまいます。

ミカンにオオスカシバ2

花にとまらず、花の前で空中にホバリングして、花の蜜を吸います。

ミカンの花にハナムグリ

ミカンにハナムグリ1
甲虫目、カブトムシ亜目 コガネムシ科 ハナムグリ亜科

ミカンの花にもぐりこんで花粉を食べるハナムグリ(ナミハナムグリ)。
よく似た仲間にコアオハナムグリやアオハナムグリがいますが、
白い斑点が少なめで、毛深く、光沢がある…などの特徴からハナムグリと思われます。
ハナムグリの仲間は上翅を閉じたまま下翅を広げて飛ぶのですが、
そのせいか下翅がはみ出しているのをよく見かけます。

ミカンにハナムグリ2

腹面が光沢ある銅色なのもハナムグリの特徴です。
コアオハナムグリは腹面が黒色をしています。

ミカンの花にクマバチ

ミカンにクマバチ
ハチ目 細腰亜目 コシブトハナバチ科 クマバチ亜科

ミカンの木に白い花が咲いて、多くの虫が訪れていました。
中でも大きな羽音をたてて、ひときわ目立つのがクマバチ。
大きくてごついので危険なハチと思われがちですが、
性格は温厚で人を襲うことはまずないハチです。

ミカンにクマバチ2

ミカンの花は肉厚な5弁の花で、良い香りがします。

コメツキムシ サビキコリ

サビキコリの1
甲虫目 カブトムシ亜目 コメツキムシ科 サビキコリ亜科

錆びたような体色のコメツキムシ、サビキコリ。
雑食性で、樹液、花、葉、別の昆虫までいろんなものを食べているようです。

サビキコリの2

危険を感じると即座に手足を引っ込めて、このような「死んだふり」状態になります。
そしてしばらくすると…パチーン!と音を立てて、胸部分を地面に叩き付けてジャンプし、起き上がります。
そのようすが米を撞いているみたいなのでコメツキムシ。
サビキコリの「木こり」もそのようすにちなむと思われます。

シラヒゲハエトリ

シラヒゲハエトリ
クモ網 クモ目 クモ亜目 ハエトリグモ科

網を張らないクモのハエトリグモ。
ぴょんぴょん身軽に飛び回り、獲物を探します。
黒い体に、白いヒゲが生えているように見える、シラヒゲハエトリです。
1センチに満たない小さなクモです。
灰色の体のせいか、石の上でよく見かけます。

クワキヨコバイ

クワキヨコバイ
カメムシ目 ヨコバイ亜目 ヨコバイ科 カンムリヨコバイ亜科

草むらに入ると、ふわあっと飛び立つ無数の小さな軽そうな虫たち。
音もなくふわっと飛んではまたすぐに草にとまる。体長1センチに満たない小さな虫です。
とまったところをよく見ると、セミを細身にしたようなヨコバイの姿をしている。
大きなツマグロオオヨコバイなんかに比べると、小さく華奢で弱々しい。
これはクワキヨコバイという種類です。クワ、イネなどの草の汁を吸っています。
臆病で近づくとすぐに飛んで逃げ、あるいはくるっと横ばいして茎の裏に回ってしまいます。

ハルジオンにササグモ

ハルジオンにササグモ
クモ網 クモ目 クモ亜目 ササグモ科

いろんな虫がやってくるハルジオンの花には、虫たちを狙うハンターもいます。
ハルジオンの花の上で獲物を待つササグモ。巣を張らず歩き回って獲物を狩るクモです。
獲物を見つけると、素早く忍び寄って、ジャンプして飛びかかり捕まえます。
脚に生えたたくさんのトゲは、獲物をしっかり捕まえるのに役立ちます。

アカガネコハナバチ

アカガネコハナバチ
ハチ目 細腰亜目 コハナバチ科

ハルジオンの花の上の、体長6〜8ミリ程度の小さなハチ。
ミツバチのような形、模様ですがずっと小さく、体がメタリックな赤銅色に輝いています。
まるで金属でできているような不思議な質感。アカガネコハナバチというハチです。
土の中に巣を作り、地中の花粉ダンゴで幼虫を育てます。

アカガネコハナバチ2

顔も全体が金属光沢。日射しを浴びてキラキラ光っています。

ハルジオンとコアオハナムグリ

ハルジオンハナムグリ1
甲虫目 カブトムシ亜目 コガネムシ科 ハナムグリ亜科

花粉を食べるハナムグリ。緑色の光沢が光るコアオハナムグリです。
ツツジが満開ですが、ハナムグリはツツジには見向きもせず、ハルジオンの花に集中しています。
確かに、ハルジオンはハナムグリが乗りやすい形をしていますからね。花粉も食べやすそう。

ハルジオンハナムグリ2

体長10〜14ミリくらい。毛深く、腹面は黒色。
背中に写真のような白い斑点があるのがコアオハナムグリの特徴です。

アカミミガメとスッポン

赤耳亀とスッポン

ミドリガメはミシシッピアカミミガメと言って、その名の通りアメリカのカメ。
もともとは日本にいないカメですが、ペット用に輸入され爆発的に増えて、
今や公園や神社の池で見かけるカメはもう大方この種類です。
これは神社の池ですが、アカミミガメだらけ。
神社と言えば夜店、夜店と言えばミドリガメ…なので、その辺りに原因があるのかも。
ひなたぼっこしているもう一方のカメは、平たい甲羅、長い首のスッポンです。
アカミミガメだらけの池で生き抜いているしぶとさは、さすがスッポン…と言えるかも。

ヒメシロコブゾウムシ

ヒメシロコブゾウムシ
甲虫目 カブトムシ亜目 ゾウムシ科 クチブトゾウムシ亜科

雑木林の丸太の上にいた、小さな白い甲虫。
鼻の長いゾウムシの仲間の、ヒメシロコブゾウムシです。
白い体に見えますが、実は黒い体で、白い鱗片に覆われています。
背中や胸の黒い部分は鱗片が脱落した部分です。
この黒い部分の有無で、よく似たシロコブゾウムシと見分けられます。
タラ、ウド、ヤツデなどの葉を食べます。

ヒメシロコブゾウムシ2

体長は1センチ半くらい。
ゴツゴツとして、どこか戦車や装甲車のように見えます。格好いい甲虫です。

ムネアカアワフキ

ムネアカアワフキ
カメムシ目 ヨコバイ亜目 トゲアワフキムシ科

胸の部分が真っ赤、残りが真っ黒で、ビビッドな色彩の昆虫です。
派手に見えますが、実際には体長5ミリ以下の非常に小さな虫なので、目立たないです。
木の枝や草にしがみついてじっとしている、アワフキムシの仲間のムネアカアワフキ。
胸の全体が赤いのはメスで、オスは胸の後ろ半分の小楯板と呼ばれる部分だけが赤いです。
幼虫は泡ではなく石灰質の巣を作ってその中で暮らします。

花壇のニホントカゲ

花壇の蜥蜴
爬虫綱 有鱗目 トカゲ亜目 トカゲ科

おなじみのニホントカゲ。美しい滑らかなうろこで覆われています。
変温動物である爬虫類は自力で体温調節ができないので、ひなたぼっこをして体温を上げます。
暖かい日には、陽当たりのいい場所で気持ち良さそうにひなたぼっこしているようすがよく見られます。

花壇の蜥蜴2

青い尾は幼体だけの特徴で、成熟すると全身が茶色になります。
肉食で、昆虫やダンゴムシ、ミミズなどを食べます。

巣穴から出るクロヤマアリ

アリの巣のアリ
ハチ目 細腰亜目 アリ科 ヤマアリ亜科

アリはハチの仲間です。
女王の存在、高度な社会性などの共通項があり、アリは翅や毒針のないハチと言えます。
身近な環境でもっとも普通に見かける虫の一つでもありますが、
何しろ小さいし素早いし、下手に触ると噛まれるしで、あまり観察の機会のない虫でもあります。
よく見かけるアリの代表格と言えばクロヤマアリかクロオオアリですが、この区別は難しい。
小さめ、体に光沢があまりない…などの見た目からクロヤマアリかな…と思いますが、自信はないです。
写真のアリは、よく見ると巣穴から砂粒を運び出しているようです。
巣を大きく拡張しているところでしょうか。

プロフィール

mojitaro

Author:mojitaro
休日に身近な環境で虫や花を撮影しています。
珍しいものは撮れないですが、散歩に役立つ図鑑のようになっていけばいいなと思っています。

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