虫と花の記録

身近な自然、昆虫や生き物の写真のブログ

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ヒゲナガサシガメ

ヒゲナガサシガメ
カメムシ目 カメムシ亜目 サシガメ科 アカヘリサシガメ亜科

縦に長い体形の、スマートなサシガメ、ヒゲナガサシガメ。
ヒゲナガサシガメの名前の通り、長い触覚が前方に伸びていて、4対目の足のようです。
黄色をベースに赤、茶色の混じった体色をしていて、結構鮮やかな昆虫です。


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ひまわり

ひまわり1

昼間は相変わらず暑いですが、朝夕はずいぶん涼しくなってきました。
セミの声も聞こえなくなり、かわりにコオロギなどの鳴く虫が勢いを増しています。
残暑はまだまだ続きそうですが、確実に季節は移り変わっていくようです。
真っ青な空に映えるヒマワリ。夏が去るのは寂しさが伴います。

メンガタスズメ

メンガタスズメ
チョウ目 スズメガ科 スズメガ亜科

ガというのは大概不気味な印象があるものですが、
なかでも不気味さでは突出しているのが、このメンガタスズメ。
見ての通り、背中の髑髏模様が強烈な印象です。
どう見ても、人の顔もしくは髑髏に見える。正に人面蛾。
外国でも不吉な存在のようで、映画「羊たちの沈黙」でも重要なモチーフになってます。

クダマキモドキ 幼虫

クダマキモドキ
バッタ目 ツユムシ科

橋をバックにしたクダマキモドキ。結構大きいですが、まだ翅の短い幼虫です。
クダマキとはクツワムシの別名だそうで、それに似ているのでクダマキモドキです。
全身緑色をしていて、植物を食べ、生木に卵を産みつけます。
特徴的なのはしっぽのようにお尻から突き出た産卵管。
これが上向きにくるりと巻いているのが、クダマキモドキの特徴です。
正に管巻きですね。クツワムシ以上に巻いているので、この名はこの虫にこそふさわしいようです。

イチモンジカメノコハムシ

イチモンジカメノコハムシ
甲虫目 カブトムシ亜目 ハムシ科 カメノコハムシ亜科

カメノコハムシとかジンガサハムシという仲間がいます。
葉っぱを食べる甲虫のハムシの仲間ですが、特徴的な半透明の体を持っています。
まるでUFO。あるいは、飴細工とかプラスチックのブローチのようです。
どっちが頭かも分かりませんが、この写真で言えば下が頭部です。

ハグロトンボ

ハグロトンボ
トンボ目 イトトンボ亜目 カワトンボ科 カワトンボ亜科

川をヒラヒラと飛び回るカワトンボの仲間、翅の黒いハグロトンボ。
アサヒナカワトンボに似ていますが、こちらは一回り小さく華奢な印象です。
アサヒナカワトンボが山間の渓流で多く見られるトンボですが、
ハグロトンボは町の近くでも繁殖することが多いようです。
実際、アサヒナカワトンボの写真は山ですが、この写真は近所の公園の人工の川です。

ハグロトンボ2

真っ黒な翅、緑の金属光沢の体で、印象的なトンボです。
緑に輝くのはオスだけで、メスは全身真っ黒だそうです。

スジコガネ

スジコガネ
甲虫目 カブトムシ亜目 コガネムシ科 スジコガネ亜科

名前の通り、上翅に明瞭な筋が走ったコガネムシ、スジコガネです。
成虫は針葉樹の葉を食べます。緑色や褐色など、色の変異が多いようです。

ニホンヤモリ

ヤモリ

おそらく、もっとも人間の身近に住んでいる爬虫類、ニホンヤモリ。
「家守」というくらいで、民家の壁などに暮らし、自然豊かな森などにはいません。
このヤモリも町中の電柱で見つけたものです。
猛暑で参っているのか、近づいても逃げる気配がありませんでした。

ツマグロバッタ

ツマグロイナゴ
バッタ目 バッタ科 トノサマバッタ亜科

ツマグロバッタ、ツマグロイナゴ、ツマグロイナゴモドキなど、
さまざまな名前があるバッタです。
秋の田んぼでよく見るコバネイナゴに似ていますが、こちらは夏に見られます。
足の関節部と翅の先が黒くなっているのが特徴です。
コバネイナゴと違って山間部に多く、やや湿った環境を好むようです。

トホシテントウ

トホシテントウ
甲虫目 カブトムシ亜目 テントウムシ科 マダラテントウムシ亜科

キュウリの葉の上にいたトホシテントウ。
名前の通り、背中の星を数えると10個あります。
ニジュウヤホシテントウと共に、作物の葉を穴だらけにする害虫です。

シロテンハナムグリ

シロテンハナムグリ1

シロテンハナムグリ2
甲虫目 カブトムシ亜目 コガネムシ科 ハナムグリ亜科

夏に市街地で見かける甲虫(雑魚)といえばカナブンが代表…だったように思いますが、
最近やたらと見かけることが多いのがこのシロテンハナムグリ。
カナブンがやや減少傾向にあって、シロテンハナムグリが増えているとの説もあるようです。
樹液だけでなく木の実や新芽などに集まっているのをよく見ます。
カナブンが一夏の命なのに対して越冬することもでき、生命力の高い昆虫のようです。

シロテンハナムグリ3

黒い背中には金属光沢があり、角度によって虹色に輝きなかなかきれいです。
カナブンと同じく、上翅を閉じたまま飛ぶという特技を持っています。

ヤマキマダラヒカゲとサトキマダラヒカゲ

ヤマキマダラヒカゲ
チョウ目 タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科

こちらはヤマキマダラヒカゲと思われます。たぶん。

サトキマダラヒカゲ

そしてこちらはサトキマダラヒカゲ。たぶん。

どちらも、樹木の多い林でよく見かけるジャノメチョウの仲間です。
薄暗い林を活発に飛び回り、樹液を訪れたり木にとまったりします。
名前の通りヤマ〜は山地に多く、サト〜は人里辺りに多いのですが、
里山というくらいで山と里の区別も曖昧。見た場所だけでは区別しにくいです。
調べてみると、ヤマキマダラヒカゲの特徴は、
・紋の黒い目玉部分が明瞭で大きく、黄色い縁どりの部分が狭い。
・後翅付け根部分の縦に3個並んだまるい紋のうち、いちばん下が外側に離れている。
ということだそうです。
そう言われてみれば…そうかなあ…というのが上の写真の区別。
ただ、それも個体差がある訳で、専門家でもない限り、なかなか断言はできません。
生態的にも似たようなものですし、素人としては同じチョウでいいやん…という気も。

ひょうたん、へちま、ゴーヤー

ひょうたん

ひょうたん。

へちま

へちま。

ゴーヤー

ゴーヤー。
どれも日射しを遮るカーテンを作ってくれるので、節電・エコな植物たち。
みずみずしい緑は、見ているだけでも多少涼しくなる…気がします。

クマゼミだらけ

クマゼミだらけ
カメムシ目 ヨコバイ亜目 セミ科 セミ亜科

先日のミンミンゼミのかわりに、大阪で圧倒的に多いのがクマゼミです。
日本最大のセミで、鳴き声も最大級。やかましい、風情もへったくれもないセミです。
クマゼミが鳴くのは主に午前中。午後にはあっさり木にとまって休んでいることが多いです。
夕方には、寝床の木?に集まってこの通り。ものすごい集団になっています。

クマゼミだらけ2

眠っているのか油断しているのか、こんな時には手づかみで採れたりします。

ミンミンゼミ

ミンミンゼミ
カメムシ目 ヨコバイ亜目 セミ科 セミ亜科

東京と大阪でもっとも目立つ、夏の昆虫の違いは、ミンミンゼミの存在ではないでしょうか。
東京では、街中でもミンミンゼミの声を聞きます。普通に、街路樹にとまって鳴いています。
だから、一般にセミの声といえば「ミンミン」なんですね。ドラマなんかでもよく聞きます。
それに対して、大阪ではまず街中ではミンミンゼミの声は聞きません。
普段耳にするのはクマゼミアブラゼミニイニイゼミくらい。
ミンミンゼミは、ツクツクボウシヒグラシよりも更に珍しい存在です。
大阪ではミンミンゼミは山のセミ。山あいの田舎に出かけたときに聞くセミです。

それでもまったくいない訳ではなくて、ごくまれに見かけることがあります。
これは大阪市内の公園で見つけたミンミンゼミ。
ミ〜ンミンミンミ〜…と鳴きます。

ベッコウハゴロモ

ベッコウハゴロモ
カメムシ目 ヨコバイ亜目 ハゴロモ科

ハゴロモというのはカメムシの仲間で、草の汁を吸う翅を持った小さな昆虫です。
ベッコウハゴロモは飛行機のような三角形の翅を持った体長1センチ以下の小さな虫。
針状の口を突き刺して草の汁を吸う様は、セミのミニチュア版とも言えます。
クズやウツギ、ミカン等の茎から汁を吸います。

ヒメギス

ヒメギス
バッタ目 キリギリス科 キリギリス亜科

少し小さめのキリギリス、ヒメギス。
特徴は何と言っても色が黒いこと。背中のみ、緑のタイプと褐色のタイプがいます。
キリギリスは肉食性が強いですが、ヒメギスは草食に寄った雑食です。
鳴き声はキリギリスとはだいぶ違って、シリリリリ…といった声です。

キンモンガ

キンモンガ
チョウ目 アゲハモドキ科

昼間に活動し、派手な翅の模様をしていて、胴体も細い。
一見チョウのように見えるガの仲間、アゲハモドキ科のキンモンガです。
チョウの特徴を多く持っているガですが、翅をぺたっと開いてとまるのはガに多い特徴です。
触覚も、チョウは棍棒状で先が太くなっていますが、こちらは先が細いです。

カマキリVSアブラゼミ

カマキリとアブラゼミ
カマキリ目 カマキリ科

VSというか、カマキリの一方的な殺戮ですが。
カマキリはオオカマキリと思われます。翅がないのでまだ幼虫。
幼虫ですが、大きなアブラゼミをがっちりと捕まえています。
すぐ近くにハラビロカマキリの卵鞘が見えますが、これは偶然。
アブラゼミはまだ生きていてバタバタしていましたが、
既に胸が喰い破られて大きな穴があいてしまっています。
これではもうどうしようもないですね。

カマキリとアブラゼミ2

鋭いトゲのついたカマで、がっちり押さえ込んでいます。
セミの成虫が暴れる力もなかなかのものだと思いますが、決して離しません。
弱肉強食の世界です。

キマダラカメムシ 成虫と幼虫

キマダラカメムシ
カメムシ目 カメムシ科

地球温暖化の影響か、本来は南に生息していた昆虫が北上していく傾向があります。
このキマダラカメムシもその一種。元は南方からやってきた外来種の昆虫です。
つい最近まで、九州と沖縄でのみ見られる種類だったようですが、
2000年代に入ってから中国地方、更には近畿地方とどんどん北上(東進)しています。
地球温暖化を疑う意見もあるようですが、このような虫の存在は確かな証拠ではないでしょうか。

キマダラカメムシ2

茶色に黄色の斑点。胸から顔に黄色いまっすぐなラインがあります。

キマダラカメムシ幼虫

キマダラカメムシの幼虫。赤い模様があり、うぶ毛のような毛で覆われています。

アサヒナカワトンボ

アサヒナカワトンボ1
トンボ目 イトトンボ亜目 カワトンボ科 カワトンボ亜科

渓流で見られるトンボ、カワトンボ。
イトトンボと同じような姿ですが、ずっと大きくてがっしりしています。
ニシカワトンボ、アサヒカワトンボなどいろいろな呼び方があるようですが、
要は川にいるトンボでカワトンボ、でいいように思います。
翅は透明なタイプと茶色いタイプがいます。

アサヒナカワトンボ2

鮮やかな金緑色の金属光沢の体を持っています。
餌は他の昆虫。空中で他の虫をキャッチできるよう、足はトゲだらけです。

プロフィール

mojitaro

Author:mojitaro
休日に身近な環境で虫や花を撮影しています。
珍しいものは撮れないですが、散歩に役立つ図鑑のようになっていけばいいなと思っています。

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