虫と花の記録

身近な自然、昆虫や生き物の写真のブログ

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ツマグロヒョウモンの交尾

ツマグロヒョウモン交尾
チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科

春に真っ赤に染まるベニカナメモチの葉の上にいるのは、ツマグロヒョウモンのペアです。
オレンジに黒の豹紋があるチョウですが、翅の裏側は複雑な模様をしています。
交尾したチョウはなかなか離れず、捕まえてもまだ繋がったままだったりします。

ツマグロヒョウモン交尾2

上の、翅に黒と白の模様が目立つのがメスです。
下がオス。オスよりメスの方が大柄です。
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セアカキノコバエ

メスアカケバエ
ハエ目 短角亜目 クロキノコバエ科

鮮やかな赤と黒の昆虫です。体長は1センチくらい。
胸と体、顔もオレンジっぽい赤で、顔は小さく、翅は真っ黒。触覚は長い。
よくいる形のようでいて、何の種類か分かりにくい。ハチのようにも見えるし、アブにも、蚊のようでもある。
調べていくと「セアカケバエ」「メスアカケバエ」などのケバエの仲間が近いのですが、どうも違う。
これは、かなり苦労しました。正体は、セアカキノコバエ(別名セアカクロバネキノコバエ)のようです。
腐った果実などに来るハエの仲間です。キノコバエなので、幼虫はキノコを食べるもよう。

ニホンミツバチの巣

ニホンミツバチの巣
ハチ目 細腰亜目 ミツバチ科 ミツバチ亜科

なんかハチがぶんぶんいってるなと思ったら、ニホンミツバチの自然巣がありました。
木のうろの中に巣を作っているようで、多くのハチが出入りしています。
ニホンミツバチは日本にもとからいるミツバチです。
養蜂に使われるのはセイヨウミツバチで、外国から家畜として移入された種類です。
数では今やセイヨウミツバチの方が多いのですが、それでもニホンミツバチが圧迫されてしまわないのは、
スズメバチに対抗する必殺技を持っているから。
スズメバチを大勢のハチが取り囲み、温度を上げて蒸し殺す、蜂球という技です。
セイヨウミツバチはこれができないので、野生化しにくく、ニホンミツバチと共存しているという訳です。

ニホンミツバチ2

全体に黒っぽく、縞模様が明瞭で、腹部上部がオレンジ色でなく黒いのがニホンミツバチの特徴です。
セイヨウミツバチはこちら。

イタドリハムシ

イタドリハムシ
甲虫目 カブトムシ亜目 ハムシ科 ヒゲナガハムシ亜科

黒とオレンジの鮮やかな模様を持つハムシ。イタドリハムシです。
豆粒みたいなのが多いハムシの中では大きめで、テントウムシくらいの大きさがあります。
名前の通り、イタドリの葉の上にたくさんいます。幼虫も成虫も葉を食べます。

イタドリハムシ2

独特の模様ですね。ギザギザの触覚はハムシの仲間に共通する特徴です。
カメラを近づけて行くと、死んだ振りをして手足を縮め、ぽろりと下に落っこちて行きます。

イタドリハムシ飛ぶ

死んだ振りばかりではなく、飛んで逃げることもあります。今、翅を広げようとするところ。

イタドリハムシくっつく

飛んだと思ったら、カメラのレンズに張り付いてきました。臆病なんだか、大胆なんだか。

アカタテハ

アカタテハ
チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科

タテハチョウの仲間は、花に来るより草の地面にぺたっととまる印象が強いです。
このチョウはアカタテハ。赤、というかオレンジの模様がよく目立ちます。
ヒメアカタテハとよく似ていますが、少し大きく、翅の茶色が多くなっています。
成虫で越冬するので、この時期に見るのは前年に生まれて冬を越えたチョウですね。
フレッシュさはあまりなくて、翅は使い込まれてところどころぼろぼろになってます。

アカタテハ2

翅の裏側は複雑な模様になっています。

バナナ虫、あるいはツマグロオオヨコバイ

ツマグロオオヨコバイ
カメムシ目 ヨコバイ亜目 ヨコバイ科 ヨコバイ亜科

黄色と黒の模様が目立つ、ツマグロオオヨコバイです。
ヨコバイの中では大きい仲間です。体長は1センチくらい。
胸の斑点が顔のように見えます。
目がたくさんあるようにも見えますが、本物の目は二つだけです。(当たり前か)
その色や形からか、一部で「バナナ虫」と呼ばれて、隠れた人気者にもなってるようです。

ツマグロオオヨコバイ3

葉影で休むカタツムリと、ツマグロオオヨコバイ。
「ヨコバイ」という名の通り、気配を感じると横ばいして茎の裏側に回ってしまいます。
更に危険を感じると、翅を広げて飛び立ちます。
見た目に似合わない、ブーンというハチのような大きな羽音を立てるのでびっくりします。

ツマグロオオヨコバイ幼虫

ツマグロオオヨコバイの幼虫。特徴的な黄色と黒はまだありません。
翅がないので、危険を感じるとバッタのようにぴょーんと跳ねて逃げます。

桜の大木とヨコヅナサシガメの幼虫

桜の大木

満開の桜の大木。みんな花しか見てないですが、下の方に目を移して幹を見てみると…
必ずといっていいほど、見つける虫がいます。

ヨコヅナ幼虫
カメムシ目 カメムシ亜目 サシガメ科

それがこの、ヨコヅナサシガメの幼虫。桜の木ならどこにでもいます。
冬の間は幹にあいた穴の中などで冬越しをしていたのが、春になって活動を始めました。
鋭い針状の口を幹に刺して、木の汁を吸います。見つけて近寄ると、後ずさりして逃げて行きます。

ナミテントウ2紋型

ナミテントウ2紋
甲虫目 カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科

カラスノエンドウの花が咲いて、ナミテントウが目につくようになりました。
ナミテントウにはあんな模様こんな模様がありますが、
これは黒地に赤い紋が2つ入った2紋型と言われるタイプですね。

ナミテントウ2紋2

いろいろな模様があるナミテントウですが、同じ場所では同じ模様のものばかりを見ます。

カラスノエンドウにアブラムシ

カラスノエンドウにびっしりたかったアブラムシ。テントウムシの餌になります。
ナミテントウとナナホシテントウは幼虫も成虫も餌はアブラムシ。これがいないと生きて行けません。
見過ごされがちですが、アブラムシも昆虫。カメムシの仲間です。

ソラマメの花とエンドウマメの花

ソラマメ花

白に薄紫の模様の入ったこの花は、ソラマメの花です。
豆ができるのは5月頃から。空に向ってさやが立つようにできるので、空豆とか。

えんどう豆花

真っ白なのはエンドウマメの花。
未熟な鞘はサヤエンドウ、未熟な豆を収穫するとグリーンピース。
畑の豆から道ばたのカラスノエンドウまで、マメ科の花はどれもよく似ています。

クヌギカメムシの孵化

クヌギカメムシ孵化2
カメムシ目 カメムシ亜目 クヌギカメムシ科

冬の間に見つけた、クヌギの木に産みつけられていたクヌギカメムシの卵
行ってみると、小さな幼虫が孵化していました。
白くて赤い目の幼虫は、その大きさ1ミリ未満。ごま粒のようです。
よく見ると奥の方には、黒い体に赤い模様の幼虫もいます。
白いのは孵化したての姿で、徐々に黒く染まっていくようです。

桜と小川

桜と小川

つい先日、「まだ寒い」「花冷え」と書いたところですが、今日はあったかい一日でした。
桜も酣。正真正銘、「春が来た」と感じられる日です。
人出もものすごくて、こないだまでがらんとしていた公園がごった返すありさま。

桜と小川2

これはそんな喧噪から少し離れた、裏通りの桜です。
川に沿って並木なんですが、狭いのでさすがに花見をする人もいません。
小川も実際はかなり汚い、町中の川なんですが、写真で見ると結構きれいに見えますね。

桜と小川3

ツバキやユキヤナギも満開で、桜とのコントラストがきれいです。

小学校の桜

小学校の桜1

新学期! 入学式の季節ですね。
小学校の桜も満開!
新入生を歓迎していました。

小学校の桜2

桜は満開ですが、まだ冬のような寒さです。
正に花冷えですね。桜が凛としてきれいです。

ピンクのユキヤナギ

ピンクのユキヤナギ

ユキヤナギがあちこちで咲き始めました。
雪柳と言うくらいですから真っ白な花ですが、中にピンク色の花も。

ピンクのユキヤナギ2

こういう品種もあるようですが、周りは全部真っ白な中、なぜかここだけピンクで目立っていました。
シロツメクサも赤みがかる場合があるので、白い花はこの傾向があるのかもしれません。

ユキヤナギ

こちらは普通の真っ白なユキヤナギ。あちこち真っ白で正に雪のようです。

アカシア

アカシア

アカシアの大きな木が、黄色い花に染まっていました。
アカシアはマメ科の大木で、春に黄色いふさふさした花を咲かせます。
調べると、日本でアカシアを呼ばれることが多いのは「ニセアカシア」だったり、
こちらのアカシアは本来はオジギソウの意味の「ミモザ」と呼ばれていたり、
何だか名前がややこしいことになってるみたいです。

モクレン咲く

モクレン咲く

先日「咲きかけ」だったモクレンが、一気に開ききりました。
赤紫の花が、枝に炎がともったように見えます。

すもも

「すもも」の花が咲きました。白い、かわいらしい花です。

サボテンの花

サボテンに花が咲くイメージはあまりないですが、サボテンもやはり花が咲くのは春です。
大阪・鶴見緑地公園の咲くやこの花館で、多くのサボテンが一斉に花を咲かせていました。

サボテンの花

普段のストイックな姿と不釣り合いな、華やかな花が咲いています。

サボテンの花1

サボテンの花2

帽子みたいに咲いたり、冠みたいだったり、咲き方もいろいろ。

サボテンの花3

サボテンの花4

サボテンの花5

なかなか意外性があって、面白いですね。

プロフィール

mojitaro

Author:mojitaro
休日に身近な環境で虫や花を撮影しています。
珍しいものは撮れないですが、散歩に役立つ図鑑のようになっていけばいいなと思っています。

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