虫と花の記録

身近な自然、昆虫や生き物の写真のブログ

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オンブバッタの顔

オンブバッタ顔
バッタ目 オンブバッタ科

オンブバッタの顔のアップです。
三角形の顔、縦長の眼、よく見るとイボイボの顔。
見れば見るほど、地球外のモノに見えてきます。
ショウリョウバッタのスマートな顔に比べると、無骨な感じ。

オンブバッタとコスモス

コスモスの花の裏側でおんぶ。上がオス、下がメスです。
オンブバッタは緑色のものが多いですが、時々顔の写真のような茶色の個体もいます。
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コスモスとハラナガツチバチの仲間(?)

ヒメハナバチ
ハチ目 細腰亜目 ツチバチ科

ハチの仲間というのも非常にたくさんの種類があって、同定はかなり難しいです。
ミツバチ、クマバチ、アシナガバチ、スズメバチ…くらいなら見た目で見分けられますが、
それ以外の種類は正直お手上げになります。
コスモスに来ているこのハチも、いかにも普通そうでいて、何かとなると全然分からない。
ミツバチに似ているけれど、全体に黒いし、シルエットが違う。
図鑑やネットで似ている種類を調べて、これかな…と検討をつけたのが、
ハラナガツチバチという種類です。毛深くて黒い、腹部が長い、と言った辺りが似ている。
ヒメハラナガツチバチ、キンケハラナガツチバチなど更に細かい種類に分かれるようです。
オスは触覚が長くて、メスが短いようです。となると、もし合ってるならこれはメスですね。
とはいえ自信はないです! 見る人が見れば一発で分かるのかも知れませんが…。

コスモスとアオクサカメムシの幼虫

アオクサカメムシ
カメムシ目 カメムシ亜目 カメムシ科

コスモスのピンクの花の上に乗っている、黒と白の変な虫。
丸くて黒い体に、白い斑点。赤いポイントもあって、翅はない。
これだけ見ると何者なのか分かりませんが、実はカメムシの幼虫です。
育つとアオクサカメムシという、緑色で臭い匂いを出すおなじみのカメムシになります。
カメムシの多くは幼虫が成虫と全然違う姿をしていて、正体を調べて驚かされることが多いです。
成長するにつれ緑色が増えていき、その過程でも色や模様が様々に変わるので、
何種類もの虫を見たと思ったら全部同じカメムシだった…ということもあったりします。

コスモスとカマキリ

コスモスとカマキリ
カマキリ目 カマキリ科

コスモスの上で、ポーズを取るカマキリ。
一般にカマキリ、と呼ばれる種類ですが、正確にはチョウセンカマキリです。
腕の付け根の間が朱色をしているのが、チョウセンカマキリの印。
オオカマキリの場合、ここが黄色になります。

コスモスとカマキリ2

自慢のカマをぺろぺろなめて、手入れしています。
コスモスには多くの虫が蜜を求めてやってきますから、それを狙うカマキリも集まります。
秋は、虫たちにとっても活動しやすい時期なようで、結構さまざまな虫に出会える季節です。

10月16日 コスモス他

コスモス

コスモスが咲きました。

コスモスアップ

コスモスは菊の仲間。秋桜とも言うくらい、秋の風物詩ですね。虫もよく集まります。

ノカンゾウ

ノカンゾウの花。本来夏に咲く花のようですが、いまだに咲いています。

セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウです。水辺などにモリモリはびこります。

バラ

バラも咲いていました。バラは春だけでなく、秋にも楽しむことができます。

ジョロウグモ 食事中の交尾

ジョロウグモ食事中交尾
クモ綱 クモ目 クモ亜目 アシナガグモ科

大きなジョロウグモが、巣の上で餌を食べているところです。
口元の黄色いのが獲物。たぶんガではないかな…。
で、よく見るとお腹の辺りにもう1匹、小さなクモがいます。
これも獲物? 調べてみると、どうやらこれはジョロウグモのオスです。
ジョロウグモはメスの方がオスよりずっと大きい。オスは他の種類かと思うような小ささです。
交尾しようとする訳ですが、普通に近寄っていくとオスはメスにあっさり食べられてしまいます。
そこで、オスはメスが獲物を捕まえて食べてる隙を狙って、近寄っていって交尾をする訳です。
食事に夢中の隙をついて、ささっと交尾してまた離れて行く。涙ぐましいというか…
ジョロウグモという名前が、何だか似つかわしく思える生態です。

緑の中のハラビロカマキリ

ハラビロ緑
カマキリ目 カマキリ科

横に広がったお腹と、翅に白い斑点を持つカマキリ、ハラビロカマキリです。
鮮やかな緑色。オオカマキリなどは茶色い個体もよく見かけますが、
ハラビロカマキリはたいてい緑色をしています。
カマキリの仲間に共通ですが、カメラを向けると目玉の「黒目」がこっちを向いて、
いかにも「カメラ目線」になってくれます。
春に生まれた頃は体長数ミリの小さな幼虫
夏にもまだ翅のない幼虫の姿でしたが、
秋にはこんなに大きくなって、我が物顔にのし歩いています。

ハラビロ顔

枝の向こうからじろり。三角の顔がいかにもハンターで、迫力がありますね。
ちょろっと見えてますが、上腕部の数個のでっぱりもハラビロカマキリの特徴です。

ツユムシ

ツユムシ2
バッタ目 キリギリス亜目 キリギリス科 ツユムシ亜科

草むらにいるキリギリスの仲間、ツユムシです。
肉食で獰猛なキリギリスと違って、細身で弱々しい外見。
ツユムシという名前も弱々しい外見から来ているようです。
草食で、ヨモギやセイタカアワダチソウなどを食べます。
主に昼間に活動しますが、夜に明かりに寄ってくることもあります。
人の生活圏にも多い虫で、よく夜に家の白壁にとまっているのを見かけます。

ツユムシ

鳴き声も控えめで、「ジッジッジッ」というようなあまり面白みのない声を出します。

ツマグロヒョウモン オス

ツマグロヒョウモンと柱
チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科

町中の公園でよく見かける豹柄のチョウ、ツマグロヒョウモンです。
ヒョウモンチョウの中でも見やすいのは、幼虫がパンジーなど公園の花壇の花を食べるからのようです。
オレンジに黒い点がよく目立つチョウで、春にも見かけますが特に秋に数が増える気がします。
これは、公園の柱にとまっているところ。こんなふうに日光浴しているところをよく見ます。
翅を開いてとまることが多いですが、翅の裏は複雑な模様をしています。
後翅の縁の黒が「ツマグロ」の由来。写真はオスで、メスは前翅にも黒い模様があります。

ツマグロヒョウモンと花

派手な色・模様は、有毒のチョウ、カバマダラに擬態しているとか。
しかし、カバマダラは日本で普通に見かけるチョウではないようです。
という訳で、擬態として機能していない可能性が。なんでそうなったのか、謎ですね。

ジョロウグモ

ジョロウグモ
クモ綱 クモ目 クモ亜目 アシナガグモ科

夏から秋になって、野原でもっともよく見かける虫といえば…
昆虫ではないですが、やはりこのジョロウグモということになります。
本当に、いたるところに巣をはっています。
木と木の間に大きな網を張るので、虫を追いかけてると引っかかってしまうこともしばしば。
人がひっかかってもジョロウグモは迷惑なだけでしょうが。
黒と黄色の鮮やかな体。幼体は複雑な模様をしていて、模様は成長と共に変わって行きます。

ジョロウグモとトンボ

獲物が網にかかると、素早く駆け寄って糸でぐるぐる巻きにしてしまいます。
これは、巣にひっかかってしまったシオカラトンボ。
大きなトンボでも、ここまでぐるぐる巻きにされちゃうとどうしようもありません。
自分より大きな獲物も、強力な糸の力でしとめる優秀なハンターです。

オンブバッタ

オンブバッタ
バッタ目 オンブバッタ科 オンブバッタ亜科

葉っぱの上のオンブバッタ。大きいのがメス、おんぶされている小さいのがオスです。
ショウリョウバッタに似ていますが、ずっと小さく、コンパクトな体つきをしています。
長い翅を持っていますが飛ぶことはできず、ぴょんぴょん跳ねて移動します。
バッタの「おんぶ」は交尾です。この写真を見ると、オスのお腹がメスの方に曲がっていますね。
他のバッタも、同じようにオスがメスの上に乗って交尾をしますが、交尾が終わるとすぐに離れます。
オンブバッタだけは、交尾をしていない時も長いこと上に乗ったままでいるので、
こういう名前がついているという訳です。

オンブバッタ2

ずっとこの体勢でいるのは、オスがメスを確保しておくためだそうです。
歩き回ったり、跳ねて逃げる時もおんぶしたまま。よっぽどのことがない限り、離れません。

アベリアにイチモンジセセリ

イチモンジセセリとアベリア
チョウ目 セセリチョウ科 セセリチョウ亜科

アベリアは公園の生け垣でよく見る花。
夏から秋の長い期間、たくさんの白い小さな花を咲かせます。
よく虫の来る花で、見ているといろいろなチョウが次々にやってきます。
秋のこの時期に多いのがセセリチョウ。茶色で胴が太く、ガのような地味なチョウです。
イチモンジセセリは、名前の通り翅にある白い一文字が目印です。

イチモンジセセリの交尾

イチモンジセセリの交尾。
メスはこの後、ススキやエノコログサなど秋におなじみの植物に卵を産みます。

10月2日 稲、綿、キンモクセイ、白い彼岸花

稲

稲が実りました。
近くの田んぼでは、もう稲刈りが始まっています。

綿

綿も実りました。綿も「実る」でいいのかな?

キンモクセイ

キンモクセイの花。小さな花が一斉に咲いて、強い匂いが漂ってきます。
トイレの芳香剤を連想する…というのは、キンモクセイにとっては言いがかりみたいなもんですね。

白いヒガンバナ

白いヒガンバナ。赤いヒガンバナと、向かい合って咲いていました。
別名の曼珠沙華は、本来は白い花のことだそうです。

プロフィール

mojitaro

Author:mojitaro
休日に身近な環境で虫や花を撮影しています。
珍しいものは撮れないですが、散歩に役立つ図鑑のようになっていけばいいなと思っています。

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