虫と花の記録

身近な自然、昆虫や生き物の写真のブログ

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アオメアブ

アオメアブ
ハエ目 短角亜目 ムシヒキアブ科 アオメアブ亜科

昆虫の「良さ」にもいろいろあって、チョウみたいにただきれいだとか、
カブトムシやクワガタみたいにただかっこいい、というものもあれば、
不気味、不快、グロテスク…でもそれゆえに魅力的、って奴もあります。
これは後者ですね。ハスのつぼみにとまったアオメアブ。
アブが巨大化した不気味さと、金属光沢に輝く複眼のコントラストが、異形の魅力になってます。
他の昆虫を捕まえて体液を吸う吸血鬼。見た目も中身も不気味です。
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アゲハチョウの交尾

アゲハ交尾
チョウ目 アゲハチョウ科 アゲハチョウ亜科

アゲハチョウの交尾です。初めて見ました。
大きなアゲハチョウが2頭つながってると、なかなか迫力があります。
上がメスで、下がオスのようです。
夏型のアゲハチョウではメスの方がオスより黄色が濃いそうで、
写真を見ると確かに上の方が濃いですね。
やがて、つながったまま飛び立ちました。さすがに重そうで、よろよろしてました。
この後、メスはミカン科の木に卵を産みます。産卵シーンはこちら。

ゴマダラカミキリ

ゴマダラカミキリ
甲虫目 カブトムシ亜目 カミキリムシ科 フトカミキリ亜科

長〜いヒゲ。鋭い牙のいかつい顔。カミキリムシは魅力的な甲虫です。
これはポピュラーなゴマダラカミキリですが、青と黒の配色がクールで良いですね。
カミキリムシは幼虫も成虫も生木を食べます。木を食い荒らすので基本的には害虫扱いです。
特にミカン農家では天敵。木をまるごとダメにしてしまうので、見つけ次第抹殺されます。
ゴマダラカミキリは食樹の種類が多く、ミカン以外にもヤナギ、クリ、プラタナスなどを食べます。
街路樹に多い木も食べるので、町中でも見かけることがあるカミキリムシです。

ゴマダラ顔

顔のアップ。メカっぽいです。かっこいい。

6月末 早くも真夏日

アジサイ全体

アジサイが満開。

ハス花全体

ハス花

ハスの花が咲きました。

トノサマしっぽ

トノサマガエル。微妙にしっぽが残っています。

青空

一面の青空。虫でも花でもないですが、青さがあまりにも印象的だったので。
雨がやむと、一気に気温が上がります。真夏はすぐそこ、と思わされます。

ツバメシジミ(メス)

ツバメシジミ
チョウ目 シジミチョウ科 ヒメシジミ亜科

なんだか真っ黒なチョウですが、ツバメシジミのメスです。
シジミチョウの中では割と珍しい、尾状突起がついてます。これが「ツバメ」の由来。
後翅にはオレンジの紋もあります。かすかで見えにくいけど。
メスが真っ黒で地味なのはヤマトシジミなどと同様ですね。オスは青紫できれいです。
幼虫はシロツメクサやカラスノエンドウを食べます。

ササグモ

ササグモ
クモ綱 クモ目 クモ亜目 ササグモ科

クモといえば網を張って獲物を捕らえるイメージですが、網を張らないクモもいます。
徘徊性、と言われる奴で、獲物を探して歩き回り、普通に襲いかかって捕まえます。
緑色のきれいなクモです。足の刺は獲物を捕まえる時に役立つようです。

ササグモとガガンボ

獲物をゲットしたところ。
自分より大きなガガンボを捕まえています。

ヨコヅナサシガメ

ヨコヅナサシガメ全体
カメムシ目 カメムシ亜目 サシガメ科

白と黒の大きなサシガメ、ヨコヅナサシガメです。
昨日のシマサシガメと似ていますが、足が縞模様でないところが違います。
サクラやエノキの木の幹で暮らすので、街路樹でよく見かけます。
あまり名前は知られていない割に、見やすい虫だと思います。

ヨコヅナ幼虫

ヨコヅナサシガメの幼虫。赤い部分が目立ちます。
この幼虫が最後に羽化して成虫になるとき、驚くべき変化が見られます。
見た目はややグロテスクですが、いろいろと興味深い点が多い虫ですね。

シマサシガメ

ヨコヅナサシガメの交尾
カメムシ目 カメムシ亜目 サシガメ科

体も足も、シマウマみたいな白と黒の縞模様。シマサシガメです。
交尾中。カメラを向けられたので少しビビってますが、お尻はしっかりつながってます。
肉食で、鋭い針のような口を他の虫に突き刺して体液を吸います。
なかなか迫力ある昆虫です。うかつにつかむと人も刺されるそうなので注意。

シマサシガメ幼虫

シマサシガメの幼虫。カメムシは親子でかなり違う姿をしていることが多いです。
これも全然違う虫のようですが、足の縞模様は共通しています。

雨の日の虫たち

雨のアゲハ

木陰の草にとまって、アゲハが雨宿りしていました。
チョウの鱗粉は水を弾きますが、やはり雨降りの中飛び回ることはありません。
雨のかからない場所を探して、雨がやむまでじっと我慢しています。

雨のハナムグリ

コアオハナムグリは雨にもめげず、花粉を食べにきています。
背中が水浸しになっちゃってますが、あまり気にしていないようす。
昆虫の多くは表面の細かい毛で水をはじくので、多少濡れても大丈夫なようです。

雨の日クモの巣

クモの巣の表面に水玉がついて、きれいです。
クモにとっては嬉しくないんだろうけど。

来週の天気予報もずっと雨。今年の梅雨はなかなか本格的ですね。

6月18日 雨の日

雨のアジサイ

雨降りが続きます。梅雨ですね…
アジサイには雨がよく似合います。

雨のハス

雨のハス2

水をよく弾くハスの葉。
水玉がころころ転がるのを見てるだけで飽きません。

雨のベニバナ

ベニバナの花。6月から7月にかけて咲きます。
花ははじめのうち黄色で、やがて赤く変わって行きます。

雨のザクロ

ザクロの花。初夏に花が咲き、秋に実がなります。

トウモロコシの花

花のようには見えませんが、トウモロコシの花です。

イチモンジセセリとヤエウツギ

イチモンジセセリ
チョウ目 セセリチョウ科 セセリチョウ亜科

チョウの中でももっとも地味なのが、セセリチョウの仲間です。
色も地味だし、羽も小さい。胴体が太くて、どちらかと言うとガの仲間に見えます。
その中でもよく見かけるのがイチモンジセセリ。羽の白い一文字が目印です。
とまっているのはヤエウツギの花。うっすらピンクのきれいな花です。

アオオニグモ

アオオニグモ
クモ綱 クモ目 コガネグモ科

緑の手足、黄色い体、写真ではちらっと見えてるだけですが腹は白くてボールのように丸い。
葉を巻いた隠れ家に中に潜んでいます。アオオニグモというクモです。
この隠れ家は巣の一部分で、木の間に丸い網の一部がない切れ網を張っています。
普段は隠れ家に潜んでいて、網に獲物がかかると素早く隠れ家を出て取りに行きます。
そして、隠れ家に持ち帰って食べるようです。実に用心深いクモですね。

アオオニグモ全体

隠れ家の全体の様子です。ハンモックみたいで居心地良さそう。

シオカラトンボの食事

シオカラトンボの食事
トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 トンボ亜科

シオカラトンボのオス。ガ?と思われる虫を捕まえて、食べています。
トンボというのは肉食で、空中で飛びながら虫を捕まえるハンターです。
ガやハエ、チョウなどを、6本の足でがしっと捕まえます。鷲とかの鳥を思わせる狩りです。
視界270度と言われる大きな複眼のおかげで、飛びながらでも獲物を確実に見つけられる訳です。
食べるのは空中ではなく、枝にとまってゆっくり食べます。

ナガヒョウタンゴミムシ

ヒョウタンゴミムシ
甲虫目 オサムシ亜目 オサムシ科 ヒョウタンゴミムシ亜科

地面を這い回るゴミムシの仲間ですが、クワガタに似た大きな顎を持っています。
そして、ぎゅっとくびれたウエストは、まさにひょうたん型。
ヒョウタンゴミムシと思われます。
ただ、ヒョウタンゴミムシは調べるとどこにも「海浜性」と書いてある。
海岸の砂浜に住んでいることが多いようです。
この写真の虫を見つけたのは、海からは相当に離れた畑の中。
というわけで、「比較的畑に多い」というナガヒョウタンゴミムシであろうと思います。
こんなふうに、見つけた虫の名前を調べるのもなかなか大変です。

モンシロチョウのさなぎ

モンシロとハルジオン
チョウ目 シロチョウ科 シロチョウ亜科

春から夏にかけての今頃は、本当にたくさんのモンシロチョウを見かけます。
ハルジオンの花で蜜を吸っています。吸蜜に夢中な時は、カメラをぐいっと寄せてもなかなか逃げません。

モンシロさなぎ

モンシロチョウのさなぎ。畑の物置小屋の、屋根近くの梁にくっついていました。
キャベツやナノハナで育った幼虫は、そのままそこでさなぎになることは少なく、
わざわざ壁などを登ってもっと高い位置を目指すことが多いようです。
幼虫にしてみればず大変な長旅だと思うのですが、それでもその方がより安全なのでしょう。
畑の場合、野菜ごと収穫されちゃう危険を避けているのかも…と想像すると面白いです。

モンシロチョウの幼虫

ショウリョウバッタの幼虫

ショウリョウバッタ幼虫1
バッタ目 バッタ科 ショウリョウバッタ亜科

コメツブツメクサの小さな葉の上に乗っているのは、
爪ほどのサイズのショウリョウバッタの赤ちゃん。
あっちにもこっちにも。奥にももう1匹写ってます。

ショウリョウバッタ幼虫2

体は小さくて羽もまだないですが、顔はしっかりショウリョウバッタの顔です。
この小さいのが秋にはビッグサイズに成長するのが、信じられないですね。

サンゴジュハムシ

サンゴジュハムシ
甲虫目 カブトムシ亜目 ハムシ科 ヒゲナガハムシ亜科

サンゴジュというのはよく生け垣で見かける固い緑の葉っぱの木。
その葉を食べて育つのが、このサンゴジュハムシです。
幼虫も成虫もサンゴジュを食べ、葉っぱを穴だらけにしちゃうので、
ネットで検索しても害虫としての情報しか出てきません。
かわいい顔してるんだけどな〜。ハムシの宿命ですね…。

ギンメッキゴミグモ

ギンメッキゴミグモ
クモ綱 クモ目 クモ亜目 コガネグモ科

クモは昆虫とは異なる生物になりますが、野原を歩いていると当然のように出会う生き物です。
どちらかと言うと嫌われることの多い仲間ですが、クモの巣は純粋にきれいだし、
クモ自体も色鮮やかだったり、魅力的な形をしたものが多いです。
これはギンメッキゴミグモ。名前の通り、銀メッキをしたようにツルツルピカピカの体を持っています。
ゴミグモの由来は、巣に食べかすなどをわざと貼り付けてそこに隠れることから来ています。

コアオハナムグリ

コアオハナムグリ
甲虫目 カブトムシ亜目 コガネムシ科 ハナムグリ亜科

緑の光沢の体に白い斑点。コアオハナムグリです。
ハルジオンの花の上で、花粉を食べています。
ハナムグリは花潜りと書くようで、「むぐる」は「もぐる」の訛りですね。
確かに、花に頭を突っ込んで一心不乱のハナムグリを見ると、
「むぐってる」という言葉がぴったりな感じがします。

ホシミスジ

ホシミスジ
チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科

ふわ〜っとやって来て、地面の排水溝の上にとまったのは、
ホシミスジというチョウ。黒い体に、3本の白い筋が特徴です。
他のチョウに比べて、縦方向に短い横長の体型が独特。
飛び方も独特で、あまり羽ばたかずふわ〜りと滑空します。
音もなく漂う、という感じ。優雅なチョウですね。
幼虫はユキヤナギを食べるようで、そのため町中でも見かけるチョウです。

セマダラコガネ

セマダラコガネ顔
甲虫目 カブトムシ亜目 コガネムシ科 スジコガネ亜科

アンテナみたいな立派な触覚。セマダラコガネです。
葉っぱの上でしきりに自慢のヒゲの手入れをしていましたが、
カメラを向けるとぐいっと顔を持ち上げてきました。

セマダラコガネ

体長は1センチ未満。いろいろな植物の葉を食べます。
昆虫の触角は匂いや振動を感じる役割をするそうですが、
これは特に立派なアンテナの役目を果たしそうですね。

6月4日

ヒルガオ
道ばたで見かける朝顔に似た野草は、ヒルガオです。
朝顔系の花が咲き始めると、夏だな〜と感じますね。

ビワ緑
6月と言えば…の果実、ビワの実。まだ緑色で、熟すまでもう一息です。

テントウとアブラムシ
6月になって、どっと昆虫の密度が増しました。
そこら中にチョウが飛んでるし、草むらを歩けばバッタやハムシが溢れ出てきます。
その分、不快な虫も増えてくる。毛虫やアブラムシも増えました。
アブラムシを食べるナナホシテントウにとっては、大歓迎。

カエル穴
蓮池の横の地面にぼこぼこたくさんの穴があいていて、
覗いてみるとアマガエルが入っていました。
昼間の寝床でしょうか…?

アオスジアゲハ

アオスジ
チョウ目 アゲハチョウ科 アゲハチョウ亜科

黒い体に、水色のライン。アオスジアゲハです。
コントラストが鮮やかで、アゲハチョウよりひとまわり小ぶりでスピーディー。
キリッと軽快な印象を受けるチョウです。
アゲハチョウの仲間の多くは羽を開いてとまることが多いのですが、
アオスジアゲハは写真のように羽を閉じてとまることが多いです。
同じチョウでもいろいろと細かな違いがあるのが、面白いところですね。

プロフィール

mojitaro

Author:mojitaro
休日に身近な環境で虫や花を撮影しています。
珍しいものは撮れないですが、散歩に役立つ図鑑のようになっていけばいいなと思っています。

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