虫と花の記録

身近な自然、昆虫や生き物の写真のブログ

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梅雨入り

田植えの田んぼ

田んぼに水が入り、田植えが進んでいます。

カエル顔

田んぼで見つけたトノサマガエル。
田んぼに水が入ると、雨の前の夜にはトノサマガエルの大合唱。
カエルの天気予報はなかなかよく当たります。

早くも梅雨入り、それに台風も。
なんだか、あっという間に夏ですね。
年々、春が短くなっている気がします…。
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アカヒメヘリカメムシ

アカヒメヘリ
カメムシ目 カメムシ亜目 ヒメヘリカメムシ科

昨日のマルカメムシと違って、カメムシらしい形をしたカメムシ。
赤い触覚が目立ちます。たぶん、アカヒメヘリカメムシだと思います。
体長は7ミリ程度。イネ科植物につくので、農家にとっては害虫です。

マルカメムシ

マルカメムシ
カメムシ目 カメムシ亜目 マルカメムシ科

外で虫の写真を撮って、帰って名前を調べるのですが、
中にそもそも何の種類かも見極めにくい虫がいます。
これもそのひとつ。どう見ても甲虫…と思って調べても分からない。
正体はカメムシでした。マルカメムシという種類です。

マルカメムシ小

マメ科植物の汁を吸う害虫です。
カメムシは匂いを出すのが多いですが、こいつは特に臭いようなので注意!

ハラビロカマキリの幼虫

カマキリ幼虫
カマキリ目 カマキリ科

卵から出たばっかりのハラビロカマキリの赤ちゃんです。
体長はせいぜい数ミリ。アリより小さいです。
小さくて羽もまだありませんが、姿かたちは立派なカマキリ。
ちゃんと、両手の鎌もあります。

カマキリ幼虫2

カメラを向けると、逃げずにぐぐっと威嚇してくるのがさすがカマキリです。
カマキリなので他の昆虫を食べて育つ訳ですが、これだけ小さいと獲物に出会うのも大変そう。
無事に大きくなることを祈ります。

ハラビロカマキリの成虫
ハラビロカマキリの卵

ヤマトシジミ メス

ヤマトシジミメス
チョウ目 シジミチョウ科 ヒメシジミ亜科

シジミチョウの多くで、オスとメスで色や模様が違っています。
多くの場合、オスの方がメスより派手。
鳥など見ても、大抵それが自然界の基本のようです。
これはヤマトシジミのメスですが、羽は真っ黒。
オスは青い光沢があってきれいなのですが、ひたすら地味ですね。

緑の葉っぱはカタバミ。ヤマトシジミの幼虫はカタバミを食べます。
町中でもどこでもはびこるカタバミで育つので、
ヤマトシジミもどこでも見ることができるという訳です。

キアシナガバチとセグロアシナガバチ

キアシナガバチ
ハチ目 細腰亜目 スズメバチ科 アシナガバチ科

野外を歩いていて、出会うと思わずドキッとするのがスズメバチやアシナガバチです。
スズメバチは問答無用で逃げます(写真を撮ろうなんて思わない)が、
アシナガバチも大きいのに出会うと思わずのけぞる迫力があります。
これはキアシナガバチ。明るい黄色の体と、背中の黄色い紋が特徴です。

セグロアシナガバチ

こちらはセグロアシナガバチ。
背中の腹に近い側の黒い部分に、黄色い紋がないのが特徴。
どちらもこちらから手を出さなければ攻撃されることは少ないですが、
刺されると危険。何より痛いです。近づかないのが無難でしょう。

ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモン表
チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科

名前の通り、黄色に黒の斑点が入った豹柄のチョウ。
ヒョウモンチョウの仲間で、後翅の縁が黒いのが特徴。
ツマグロヒョウモンです。
町中で豹柄のチョウを見かけたら大抵この種類です。

ツマグロヒョウモン裏

羽を閉じていると、特徴的な豹柄が隠れてしまいます。
幼虫はスミレ類の葉を食べます。パンジーなどで増えるので、都会でよく繁殖するのでしょう。

キリギリスの幼虫とヤブキリの幼虫

春の草むらから、ぴょんぴょん飛び出してくるバッタの幼虫たち。
キリギリスの仲間の幼虫ですが、調べてみると、よく見る中でも2種類いることに気づきました。

キリギリスの幼虫

キリギリスの幼虫です。
背中に2本のラインが見えます。
後ろ足の腿の部分が比較的長いです。

ヤブキリの幼虫

こちらはヤブキリの幼虫。
背中のラインは1本。
後ろ足の腿の部分がやや短め。

どちらも大きくなると肉食になり、他の虫を捕まえて食べますが、
幼虫のうちは花粉や花びらなどを食べています。
写真のように、タンポポの花の上にいるのをよく見ます。

ニジュウヤホシテントウ

ニジュウヤホシテントウ
甲虫目 カブトムシ亜目 テントウムシ科 マダラテントウムシ亜科

28の星があるテントウムシ、ニジュウヤホシテントウです。体長は5〜6ミリ。
全体にうっすらと毛に覆われていて、ナナホシテントウやナミテントウとは違って見えます。
ナナホシテントウやナミテントウがアブラムシを食べる肉食なのに対して、
ニジュウヤホシテントウは草食。葉っぱを食べます。
なので、人間にとってはアブラムシを食べてくれるテントウムシは益虫ですが、
作物を荒らすこの仲間は害虫ということになってしまいます。
人間の勝手な尺度でしかないんですけどね〜。

ナミテントウの交尾

ナミテントウ交尾
甲虫目 カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科

思わず「相手を間違ってるよ!」と教えてあげたくなりますが、
どちらも同じナミテントウなのでこれで正解です。
様々な色、模様があるのがナミテントウ。
ただし、大きくは4つに分かれるそうです。

黒地に赤い紋が2つの2紋型 / 黒地に赤い紋が4つの4紋型
黒地に赤い紋がたくさんの斑紋型 / 赤字に黒い紋がたくさんの紅型

という4種類。それぞれ微妙な差異があるので、無数の種類があるように見えるのだとか。
このペアーは2紋型と紅型ということになります。
産まれてくる子は何型になるのでしょう…?

ナミテントウ幼虫

ナミテントウの幼虫。ナナホシテントウの幼虫とは、色など微妙な違いがあります。

アゲハの幼虫

今回は「マウスオーバーで変わる画像」に挑戦してみました。
アゲハの幼虫です。マウスを画像の上にもってってみてください…



これ臭角っていうらしいです。嫌な匂いを出して天敵を追い払うんだとか。
でも、面白いのでついつい頭を突っついてやりたくなります。アゲハは迷惑だろうけど。
頭の模様もユーモラス。黒い点は目玉に見せてるんだろうけど、白い模様は何のつもりだろう。
黒と白の若齢幼虫に比べて、見ていて飽きない面白い幼虫ですね。

春のシオカラトンボ メス

ムギワラトンボ
トンボ目 トンボ亜目 トンボ亜科

シオカラトンボでも、黄色い体をしているのはメス。
麦わら色なので、こちらはムギワラトンボと呼ばれています。

ムギワラトンボ上

オス、メスそれぞれに名前がついていて、それぞれよく知られていることからも、
このトンボが昔から日本で親しまれてきたことが分かります。

春のシオカラトンボ オス

シオカラオス前
トンボ目 トンボ亜目 トンボ科

トンボといえば春よりも夏や秋によく見かける印象ですが、
シオカラトンボは4月頃から飛んでいるのを見かけます。
シオカラトンボはオスとメスで色が全然違っていて、これはオス。
水色の体が特徴です。目玉もきれいな水色。「水色めがね」です。

シオカラオス上

この水色は粉をふいたようになっていて、それを塩に見立ててシオカラトンボだとか。
「なめるとほんとに塩辛いから」なんて説もあるようですが…どうなんでしょう。


5月14日

バラ

バラが咲きました。

アゲハの幼虫

アゲハの幼虫。
「アゲハの産卵」に載せた幼虫から比べると、かなり大きいのを見つけました。
でもまだ、緑色の幼虫は見つかりませんでした。

カタバミ

クローバーのようでクローバーでない、カタバミです。
ハートの形の三つ葉が特徴。

ノゲシ

タンポポのようでタンポポでない、ノゲシです。
タンポポはひとつの茎にひとつの花しか咲きませんが、ノゲシは枝分かれしてたくさんの花がつきます。

ケリ

近所の田んぼにいる、ケリという鳥です。
田んぼに巣を作って子育てしているようなんですが、縄張り意識がすごく強いらしくて、
農家の人などが田んぼに入っていくと、ものすごい声を張り上げて威嚇します。
ケーッ!ケーッ!って感じで、大変うるさい。
ケリの絶叫、ウシガエルの声…夜はジャングルにでもいるかのようです。

四つ葉のクローバー

四葉

花を見ると「シロツメクサ」ですが、葉を見るとやっぱり「クローバー」と呼びたくなります。
この中に四つ葉がひとつだけあります。さて、どこでしょう・・?

四ツ葉巨大

四つ葉を探していると、こんな巨大四つ葉を見つけてしまったりもします。

五つ葉

そして、時には五つ葉も。六つ葉や七つ葉、八つ葉もあるそうです。
ウィキペディアによれば、世界記録は56枚葉だって。こうなるとクローバーに見えるんだろうか?

赤いシロツメクサ

シロツメクサ

5月になると、至る所にシロツメクサ(クローバー)が増えていきます。
シロツメクサも外来種。江戸時代に、オランダからガラス製品を運ぶ際の詰め物だったそうです。
だから、「白詰め草」。

シロツメクサ赤

たくさん咲いている中に、たまに赤っぽい花を見つけることがあります。
これがアカツメクサ…ではなくて、これはあくまでも「赤いシロツメクサ」。
なんでこうなってるのかよく分かりませんが、
ハルジオンなんかも白い中に赤っぽい花を見るので、それと似たケースなのかも知れません。

アカツメクサ

アカツメクサはこちら。花の下にすぐ葉がついており、見るからに違う草です。
ややこしいことに、「白いアカツメクサ」というものもあるそうです。何が何やら…。

クマバチ

クマバチ
ハチ目 コシブトハナバチ科 クマバチ亜科

ツツジの花にブーンと大きな羽音。クマバチです。
ずんぐりとした、重量感のあるハチ。これで飛べるのが何だか不思議。
大きいので怖がる人が多いですが、性質はおとなしいハチです。
毛皮の半纏を着たような姿も、よく見ればユーモラス。
スズメバチやアシナガバチのような威圧感は感じません。

クマバチ顔

飛んでるところ。ピントきてないんですが、顔があまりにも面白かったので。
クマバチの複眼は光の当たり方でいろんな見え方をするようです。
マンガの目みたいになってます。おもろいハチです。

ギシギシの葉の幼虫

コガタルリハムシ幼虫

足下を見てみると、ギシギシの葉っぱがレースみたいに穴だらけ。
嫌な予感を覚えつつ、そっとめくってみると…
いるわいるわ、うじゃうじゃと真っ黒な幼虫がビッシリ。
そこら中の葉っぱがみんな穴だらけで、葉っぱごとに数十匹単位でいるのだから、
全部でいったい何百匹いることやら…

コガタルリハムシ成虫

成虫になるとこんな虫。まったく予想できない変化ですね〜。
青緑の金属光沢の背中が、とてもきれいな甲虫。
これはコガタルリハムシ。体長5ミリほどの小さな虫です。

ツマグロオオヨコバイ幼虫

いっしょの葉っぱにいたのは、ツマグロオオヨコバイの幼虫と思われます。
成虫になると、いわゆる「バナナ虫」って奴になります。
コガタルリハムシの幼虫は触るとぽろりと落っこちていきますが、
こちらのヨコバイの方は、バッタかノミかという勢いでぴょーんと跳ねて逃げます。

ウズラカメムシ

ウズラカメムシとテントウ幼虫
カメムシ目 カメムシ亜目 カメムシ科

ツツジの植え込みに、ウズラのような茶色い縞模様の小さなカメムシ。
姿のとおり、ウズラカメムシです。
近くにいるのはテントウムシの幼虫

ウズラカメムシ

ご覧のとおり小さいです。エノコログサやススキなど、イネ科の草の汁を吸うようです。
大きさといい、模様といい、質感といい、ウズラというよりは「ヒマワリの種」みたい。

アゲハチョウ 産卵

アゲハ産卵
チョウ目 アゲハチョウ科 アゲハチョウ亜科

ミカンやレモンなど柑橘類の木があると、必ずやってくるのがアゲハチョウ。
お腹をぐいっと曲げて、葉の表面に黄色い卵を産んでいきます。
激しく羽ばたきながら、あっという間の早業です。

アゲハ卵

卵は直径1ミリほど。チョウの中では大きいです。

アゲハ幼虫1

アゲハの幼虫。まだ産まれて間もない若齢幼虫です。
アゲハの幼虫と言えば思い浮かべるのは緑色に目玉模様のついた大きな奴ですが、この段階ではこんなのです。
黒と白の模様は、鳥の糞に擬態しています。こんな感じの黒と白の糞が葉っぱについてるの、見ますよね。
成虫の優雅さとも、成長した幼虫の迫力とも全然違うのが面白いですね。

アゲハチョウ

アゲハ
チョウ目 アゲハチョウ科 アゲハチョウ亜科

ダイコンの花にやってきたアゲハチョウ。
ナミアゲハとも呼ばれます。アゲハの仲間でももっともポピュラーな種類です。
普通種ですがとてもきれいなチョウです。これが飛んでるのを見ると、訳もなくワクワクします。

アゲハ表

羽の表側。黄色に黒、青と赤のワンポイント、素晴らしいデザインだなあ〜と感心します。
チョウは大きくなるほど高いところを飛び、スピードも速くなるように思います。撮るのはなかなか大変。

アゲハ羽ばたき1

花にとまって蜜をすうときは、モンシロチョウなどは羽をじっとさせてるんですが、
アゲハチョウは常にせわしなく羽ばたいています。
飛んでるときは羽全体でダイナミックに羽ばたいていますが、
とまってるときは前羽が主に動いてるみたい。なので、写真を撮るとこうなります。

アゲハ羽ばたき2

ついつい追いかけたくなるチョウです。

カンサイタンポポとセイヨウタンポポ

道ばたや公園などどこでも見かけるタンポポには、実は2種類あります。
日本にもとからいるニホンタンポポ(関西ではカンサイタンポポ、関東ではカントウタンポポ)と、
外国から入ってきて定着した外来種であるセイヨウタンポポです。
見分けるには、花の付け根の部分を見るのが早いです。

カンサイタンポポ
これはカンサイタンポポ。
矢印の部分が、そり返っていません。

セイヨウタンポポ
こちらはセイヨウタンポポ。
矢印の部分が、そり返っています。

特徴を言葉にするとこの部分になるのですが、実際に見ると全体の雰囲気が結構違っていると思います。
花にボリュームがあり、全体に大きく元気にはびこっている印象なのがセイヨウタンポポ。
何となく弱々しくて、ひっそり咲いている印象なのがカンサイタンポポ、という感じです。
タンポポの花は朝に咲いて夜になると閉じるのですが、セイヨウタンポポが夕方まで咲いているのに対して、
カンサイタンポポは3時頃には早々と花を閉じてしまいます。
こんなふうに生命力が違うからか、道ばたで見るタンポポの大半は今やセイヨウタンポポのようです。

ナナホシテントウ 死んだふり

ナナホシ横顔
甲虫目 カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科

ナナホシテントウの横顔。かわいい色合いとシャープな造形の取り合わせが良いです。
写真を撮ろうとしていじり回していると…

ナナホシ擬死

ころん、と転がって下草の間に消えてしまいます。
見つけても、こんなふうに足を引っ込めて死んだふり。
更に足の付け根から黄色い汁を出します。
これ、「喰ってもまずいよ! やめときなよ!」のアピールです。

ナナホシテントウ 卵から成虫まで
ナナホシテントウの飛翔
シロツメクサにナナホシテントウ

4月30日

ツツジ
ツツジの花が咲いて、生け垣がピンクに染まりました。

ツツジ2
ツツジやサツキは、マンションの植え込みとかに植えられていることが多いですね。
1年に1度、この時期に一斉に咲いて和ませてくれます。

ボタン
ボタンの花。大きくてゴージャスな花ですね。
中国の国花で、中国では「花の王」と呼ばれるそう。

チャンチン
これはオーストラリアチャンチンという木です。
紅葉してるように見えるのですが、春の新葉がピンク色なんですね。
いずれ緑に変わるそうです。不思議。

プロフィール

mojitaro

Author:mojitaro
休日に身近な環境で虫や花を撮影しています。
珍しいものは撮れないですが、散歩に役立つ図鑑のようになっていけばいいなと思っています。

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