虫と花の記録

身近な自然、昆虫や生き物の写真のブログ

アートな照明とエダナナフシ

照明とナナフシ1
ナナフシ目 ナナフシ科

アーティストの照明を展示する建物の窓ガラスにいたエダナナフシ。
木の枝にそっくりの擬態ですが、こんなところにいたら意味ないです。なぜこんな場所に?
エダナナフシは長い触角が特徴。触角の短いナナフシと区別されます。

照明とナナフシ2

つるつるの窓ガラスも意外に上手に登っていきます。
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ナナフシ

ななふし01
ナナフシ目 ナナフシ科

大きな茶色のナナフシ。
擬態のために生きているような昆虫で、大きな木の枝が歩いているようです。
ちょっかいを出すとゆらゆらと歩いて逃げますが遅いです。
羽も持たないので飛んで逃げることもできない、極めて無防備な昆虫。
ただひたすら「見つからない」ことに命をかけていると言えます。

ななふし02

体全体に対して小さい、奇妙な頭をしています。触覚は短い。
植物の葉を食べています。

ななふし03

手にのせると枝が歩いてるみたいで面白い。
ナナフシは大きくて迫力もあり、結構都会の公園にも住んでいるんですが、
擬態がうますぎて、あまり馴染みのない昆虫になっているようです。

ナナフシ(ナナフシモドキ)の幼虫

ナナフシ幼虫
ナナフシ目 ナナフシ科

木の枝そのもののようなナナフシ。コノハムシも同じ仲間になる、擬態する昆虫の代表です。
普通種はナナフシですがナナフシモドキとも呼ばれます。
基準となる種類なのにモドキとは変ですが、7つの節の枝に似せている(もどき)の意味もあるようです。
不完全変態で成虫も翅を持たず、見分けにくいのですが、幼虫は脚に黒い縞があります。
単為生殖で増えるらしく、見つかるナナフシはほとんどがメス。オスは極めて稀だそうです。

ナナフシ幼虫2

似た種類のエダナナフシとは、触覚の長さで区別します。短いのがナナフシ。
敵に襲われると脚を切り離す自切を行います。この幼虫も1本が切れています。

プロフィール

mojitaro

Author:mojitaro
休日に身近な環境で虫や花を撮影しています。
珍しいものは撮れないですが、散歩に役立つ図鑑のようになっていけばいいなと思っています。

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