虫と花の記録

身近な自然、昆虫や生き物の写真のブログ

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クワキヨコバイ

クワキヨコバイ
カメムシ目 ヨコバイ亜目 ヨコバイ科 カンムリヨコバイ亜科

草むらに入ると、ふわあっと飛び立つ無数の小さな軽そうな虫たち。
音もなくふわっと飛んではまたすぐに草にとまる。体長1センチに満たない小さな虫です。
とまったところをよく見ると、セミを細身にしたようなヨコバイの姿をしている。
大きなツマグロオオヨコバイなんかに比べると、小さく華奢で弱々しい。
これはクワキヨコバイという種類です。クワ、イネなどの草の汁を吸っています。
臆病で近づくとすぐに飛んで逃げ、あるいはくるっと横ばいして茎の裏に回ってしまいます。
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ムネアカアワフキ

ムネアカアワフキ
カメムシ目 ヨコバイ亜目 トゲアワフキムシ科

胸の部分が真っ赤、残りが真っ黒で、ビビッドな色彩の昆虫です。
派手に見えますが、実際には体長5ミリ以下の非常に小さな虫なので、目立たないです。
木の枝や草にしがみついてじっとしている、アワフキムシの仲間のムネアカアワフキ。
胸の全体が赤いのはメスで、オスは胸の後ろ半分の小楯板と呼ばれる部分だけが赤いです。
幼虫は泡ではなく石灰質の巣を作ってその中で暮らします。

ベッコウハゴロモ

ベッコウハゴロモ
カメムシ目 ヨコバイ亜目 ハゴロモ科

ハゴロモというのはカメムシの仲間で、草の汁を吸う翅を持った小さな昆虫です。
ベッコウハゴロモは飛行機のような三角形の翅を持った体長1センチ以下の小さな虫。
針状の口を突き刺して草の汁を吸う様は、セミのミニチュア版とも言えます。
クズやウツギ、ミカン等の茎から汁を吸います。

泡の中のアワフキムシの幼虫

アワフキムシあわ

今の季節、公園の木の枝に、白い泡がくっついているのを見かけます。
洗剤を泡立てたような泡が、よく見るとあっちにもこっちにも。
泡を取りのけてみると…

アワフキムシ幼虫
カメムシ目 ヨコバイ亜目 アワフキムシ科

中からはこんな、豆粒ほどの小さな虫が現れます。
前半分が黒、後ろ半分が赤で、目も真っ赤、というコントラストの強烈な虫。
これはアワフキムシの幼虫です。
シロオビアワフキと思われます。成長すると、こんな昆虫になります。
お尻から出す粘液と空気を混ぜて泡を作り、その中に潜んで身を守る変わり種です。
昆虫の多くは体の表面の気門で呼吸するので、この泡の中には入ってこれないという訳です。

バナナ虫、あるいはツマグロオオヨコバイ

ツマグロオオヨコバイ
カメムシ目 ヨコバイ亜目 ヨコバイ科 ヨコバイ亜科

黄色と黒の模様が目立つ、ツマグロオオヨコバイです。
ヨコバイの中では大きい仲間です。体長は1センチくらい。
胸の斑点が顔のように見えます。
目がたくさんあるようにも見えますが、本物の目は二つだけです。(当たり前か)
その色や形からか、一部で「バナナ虫」と呼ばれて、隠れた人気者にもなってるようです。

ツマグロオオヨコバイ3

葉影で休むカタツムリと、ツマグロオオヨコバイ。
「ヨコバイ」という名の通り、気配を感じると横ばいして茎の裏側に回ってしまいます。
更に危険を感じると、翅を広げて飛び立ちます。
見た目に似合わない、ブーンというハチのような大きな羽音を立てるのでびっくりします。

ツマグロオオヨコバイ幼虫

ツマグロオオヨコバイの幼虫。特徴的な黄色と黒はまだありません。
翅がないので、危険を感じるとバッタのようにぴょーんと跳ねて逃げます。

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Author:mojitaro
休日に身近な環境で虫や花を撮影しています。
珍しいものは撮れないですが、散歩に役立つ図鑑のようになっていけばいいなと思っています。

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