虫と花の記録

身近な自然、昆虫や生き物の写真のブログ

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夏の終わりのツクツクボウシ

9月のツクツクボウシ
カメムシ目 ヨコバイ亜目 セミ科 セミ亜科

街からはすっかりセミの声が消えましたが、山あいに行くとまだツクツクボウシが鳴いています。
夏の終わり、最後まで鳴いているのがツクツクボウシ。とても印象的な鳴き声です。
誰もがわかる鳴き声の割には、探してもなかなか見つからないセミです。
それもそのはず、ツクツクボウシはとても小さいセミです。
小さい上に黒っぽい色で目立たず、また人の気配にも敏感。
近づくと、すっと飛び立ってしまいます。

9月のツクツクボウシ2

大きなクマゼミなどは羽音を立てて逃げますが、ツクツクボウシは音もなくすいっと消えてしまいます。
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夏の終わりのクマゼミ

クマゼミ斜め前から
カメムシ目 ヨコバイ亜目 セミ科 セミ亜科

今年は夏らしさに欠けた夏でしたね。
雨ばかりの日が続くうちに、いつの間にかセミの季節も終わってしまいました。
クマゼミの迫力ある顔。翅の付け根の緑と、お腹の白が目立ちます。

林のヒグラシ

林のヒグラシ
カメムシ目 ヨコバイ亜目 セミ科 セミ亜科

ヒグラシは秋の季語。その物寂しい鳴き声からも、夏の終わりのイメージがあります。
実際には特に晩夏のセミという訳でもなく、6月頃から鳴き始め、夏を通して聞ける種類です。
町中にはさすがに少なく、山あいのセミという印象があります。
鳴き声を出すためにオスは腹部が大きく、内部には大きな共鳴室があって、ほとんどがらんどうだとか。
写真はオスです。メスは腹部がずっと短くなります。

クマゼミだらけ

クマゼミだらけ
カメムシ目 ヨコバイ亜目 セミ科 セミ亜科

先日のミンミンゼミのかわりに、大阪で圧倒的に多いのがクマゼミです。
日本最大のセミで、鳴き声も最大級。やかましい、風情もへったくれもないセミです。
クマゼミが鳴くのは主に午前中。午後にはあっさり木にとまって休んでいることが多いです。
夕方には、寝床の木?に集まってこの通り。ものすごい集団になっています。

クマゼミだらけ2

眠っているのか油断しているのか、こんな時には手づかみで採れたりします。

ミンミンゼミ

ミンミンゼミ
カメムシ目 ヨコバイ亜目 セミ科 セミ亜科

東京と大阪でもっとも目立つ、夏の昆虫の違いは、ミンミンゼミの存在ではないでしょうか。
東京では、街中でもミンミンゼミの声を聞きます。普通に、街路樹にとまって鳴いています。
だから、一般にセミの声といえば「ミンミン」なんですね。ドラマなんかでもよく聞きます。
それに対して、大阪ではまず街中ではミンミンゼミの声は聞きません。
普段耳にするのはクマゼミアブラゼミニイニイゼミくらい。
ミンミンゼミは、ツクツクボウシヒグラシよりも更に珍しい存在です。
大阪ではミンミンゼミは山のセミ。山あいの田舎に出かけたときに聞くセミです。

それでもまったくいない訳ではなくて、ごくまれに見かけることがあります。
これは大阪市内の公園で見つけたミンミンゼミ。
ミ〜ンミンミンミ〜…と鳴きます。

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Author:mojitaro
休日に身近な環境で虫や花を撮影しています。
珍しいものは撮れないですが、散歩に役立つ図鑑のようになっていけばいいなと思っています。

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