虫と花の記録

身近な自然、昆虫や生き物の写真のブログ

アジサイにカタツムリはいる!

紫陽花とカタツムリ

梅雨の季節の風物詩、アジサイにカタツムリ。
ところが近頃、ネット検索すると、「アジサイにカタツムリはいない!」と、
まことしやかに書いてるサイトが、高確率でヒットします。
なんでも、アジサイの葉には毒があるので、カタツムリは食べない。
よって、アジサイの上にカタツムリがいるはずはない。
アジサイにカタツムリが乗ってる写真のすべては、イメージに合わせてヤラセで撮ったものである。

…そんなアホな!と思いませんか。
アジサイにカタツムリが乗ってる光景なんて、実際にアジサイの群生地に行けば、いくらでも見られます。
アジサイの名所のお寺とかに一度でも行けば、一目瞭然のはずなんだけどなあ…。

アジサイに人間にとっての毒があるのは事実ですが、カタツムリには無害なのか、
あるいは葉っぱは食べないけど木の幹部分など別の部分を食べているのかわかりませんが、
「アジサイにカタツムリ」は現実の光景があってイメージが定着したものであって、
決してヤラセなんかではありません。

でも、ネット見てると結構行き渡ってるんですよねえ…。信じてる人も多い。
いかに、みんな普段カタツムリなんて見ていないかってことでしょうかね。
自然が少なくても、子供の頃とか、どこかで見てるだろうにと思いますが…。
自分の経験や記憶より、ついネット情報を信じてしまうんでしょうか。

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尺取り虫

シャクトリムシ1

シャクトリムシ2
チョウ目 シャクガ科 エダシャク亜科

尺取り虫、かわいいですね。
体を一生懸命伸び縮みして歩いていくの、飽きないです。
彼らはイモムシの中でも特殊で、腹部の足が退化していて、
体の前と後ろにしか足がないので、必然こういう歩き方になるわけです。

彼らはシャクガというガの仲間の幼虫。
模様から、ニトベエダシャクというのかと思いますが自信ないです。

菜の花にマルガタゴミムシ

菜の花とゴミムシ
甲虫目 オサムシ亜目 ゴミムシ科 マルガタゴムムシ亜科

春ですね〜。満開の菜の花にも、たくさんの虫たちがやってきています。
ミツバチやハナアブ、モンシロチョウのほか、
赤と黒が目立つカメムシのナガメや、豆粒のようなハムシが目立ちます。

茎に、黒い虫がポツポツと。
ハムシかと思ったのですが、体長は5〜7ミリくらいでハムシにしては大きい。
後で調べてみると、これはゴミムシの仲間だったようです。
おそらくマルガタゴミムシの一種。
写真を拡大してみると、菜の花のさやを大きなアゴでかじり取って食べていました。
中の種子を食べているのかな?

ゴミムシといえば地上を這い回って、死骸をあさったりするイメージが強いですが、
こんな明るいところで植物をかじることもあるんですね。

カナヘビの赤ちゃん

カナヘビ赤ちゃん

秋の草むらから、ぱーっと走り出した小さな小さな影。
いったい何かと思ったら、たくさんのカナヘビの赤ちゃん。
これは子供の手ですが、それでも親指より小さい!

カナヘビ赤ちゃん2

子供の靴の上をちょろちょろ。
カナヘビは春から夏にかけて産卵するそうです。
11月に見たこの赤ちゃんたちは、じきに冬眠に入るのでしょう。

シロヘリクチブトカメムシ

シロヘリクチブトカメムシ
カメムシ目 カメムシ科

サツマイモ畑で見つけた、シロヘリクチブトカメムシ。
名前の通りの白いへりと、背中中央の白い斑点、茶色い体が目印です。
サツマイモの汁を吸う…わけではなく、肉食のカメムシ。
ガの幼虫を捕まえて体液を吸う、とのことなので、
サツマイモの害虫であるヨトウガなどの幼虫を退治してくれるのでしょう。
畑にとっては助かるカメムシですね。

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mojitaro

Author:mojitaro
休日に身近な環境で虫や花を撮影しています。
珍しいものは撮れないですが、散歩に役立つ図鑑のようになっていけばいいなと思っています。

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